沖縄トロピカル②「うちなーファーム パッションフルーツワイン」
目次
始めに
クク
皆さんはいさい!(こんにちは)
沖縄のうちなーファームさんのトロピカルフルーツワイン、第2弾はパッションフルーツです!
なかなか口にすることが無いパッションフルーツですが、どんな味なんでしょう?
それではパッションフルーツワイン飲みましょう!
うちなーファーム パッションフルーツワインについて
トロピカルなパッションフルーツワインですが、甘味と少しの酸味の中に若干の苦味が。
この苦味が全体を引き締めてくれていましたよ。
名称 | パッションフルーツワイン |
色 | 緑がかった黄色 |
内容量 | 500ml |
アルコール度数 | 12% |
価格 | 1350円(税込) |
製造者 | 株式会社レゾンディレクション うちなーファーム ワイン館 |
パッションフルーツについて
3本の雌しべが時計の短針・長針・秒針に似ているので、日本語では時計草(トケイソウ)と呼ばれています。
10枚の花弁はキリストの使徒、3つに分かれた花柱はキリストを十字架に留めた釘、5本のおしべはキリストの傷、そして巻きひげはキリストを縛ったひもを表し、花の白と青は純潔と天国を表していると言われています。
パッションフルーツは固い皮の内側にゼリー状の実と種が詰まっていて、香りや風味が良くジュースにピッタリ。
収穫後、追熟すると表面にシワが出て甘味がアップするので食べごろです。
また、その名前から「パッション=情熱」のフルーツと思われがちですが、実際はキリストの受難(パッション)に似ていることに由来しています。
(花びらが「茨の冠」、雌しべが「釘」に見えることが由来だそうです。)
お酒との関わり
- パッションフルーツリキュール「パッソア」が有名で、カクテルにも使用される。
食べ物との関わり
- ハワイではパッションフルーツを「リリコイ」と呼び、「リリコイパンケーキ」のソースとして使用する。
- パッションフルーツは輸入品が多いが、鹿児島・小笠原・沖縄などで主に栽培されている。
- 花はハーブティーに。
- 葉先の柔らかい部分は食べられる。
生活との関わり
- グリーンカーテンとしても好まれており、近年家庭で栽培する人が増えている。
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終わりに
パッションフルーツワインは若干の苦みがあり、それが爽やかに感じられる1本でした。
パッションフルーツ単体のフルーツワインは入手しづらいですが、見かけた際はぜひ飲んでみて下さい。
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