沖縄トロピカル①「うちなーファーム マンゴーワイン」
目次
始めに
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皆さんめんそーれ!(ようこそ!)
沖縄県のうちなーファームというワイナリーで、沖縄産トロピカルフルーツのフルーツワイン4種を作っているのを発見して早2年…。
どこの通販サイトを見ても品切れが続いていたのですが、先日遂に4種揃いで入手することが出来ました!
夏はやっぱりトロピカルフルーツ!
まずはマンゴーワインから飲んでいきます!
![うちなーファーム4種](https://liquor-encyclopedia.blog/wp-content/uploads/2022/07/05a0184bb8c6a0c6e3364d08bdf0132c.png)
![うちなーファーム4種](https://liquor-encyclopedia.blog/wp-content/uploads/2022/07/05a0184bb8c6a0c6e3364d08bdf0132c.png)
うちなーファーム マンゴーワインについて
マンゴーワイン開けていきます。
香りは芳醇系で南国感が非常に良い!
味も芳醇ながら瑞々しく、甘口でアルコール度数8%と低めなので非常に飲みやすい逸品でした。
しかし、色素と香料を使用していたのが個人的マイナスポイント…。
マンゴー単体で勝負してほしいのです。
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名称 | マンゴーワイン |
色 | 黄色がかった山吹色 |
内容量 | 500ml |
アルコール度数 | 12% |
価格 | 1350円(税込) |
製造者 | 株式会社レゾンディレクション うちなーファーム ワイン館 |
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どうしても飲みたいあなたへの別のおすすめ
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マンゴーについて
マンゴーはインドや台湾、日本では宮崎県や沖縄県で主に栽培されていて、ネットリとした食感と濃厚で芳醇な甘みが人気があります。
中心に硬く大きな種があるので避けるように切る必要があるので、食べやすさを重視してあのサイコロのような切り方になるのです。
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「花咲カット」と呼ばれているよ。
お酒との関わり
- 果汁や果肉を使ったリキュールが近年増えている。
食べ物との関わり
- マンゴーはウルシ科に属するのでウルシアレルギーのある方は要注意。
原因物質は果肉には少なく、皮や葉・樹液に多いと言われている。 - 種子の中の仁も食べられるが、成熟すると固く苦くなるので未熟な仁を料理に使う。
生活との関わり
- 仁(核の中の柔らかい部分)は家畜のエサに。
- 種子から得られる油分は常温で固体なので、マンゴーバターと呼ばれる。
- 樹皮から取れるタンニンは黄色の染料や皮革のなめしに使われる。
- 木材は硬めでやや粗い木目があり、アンティーク調の家具やウクレレの材料として用いられる。
- インドでは結婚式などでのお祝いの時にマンゴーの葉を飾る。
- ヒンドゥー教徒は神聖な日にマンゴーの小枝で歯を磨く。
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終わりに
マンゴーワインは芳醇ながら瑞々しく、低アルコールで飲みやすかったです。
甘味が強かったので、甘口がお好きな方はぜひ試してみて下さい。
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かなりトロピカルなので、他の3種も期待大!
うちなーファームのラインナップ
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沖縄と言えばシークヮーサーが有名ですね。うちなーファームさんは「シークヮーサーワイン」もラインナップしていましたよ。