ヤム芋焼酎は宮古島の産官学連携がいいね!「ずみ」
目次
ヤム芋焼酎「ずみ」との出会い
とあるお高めのスーパーマーケット(どこか忘れた)でふらふらしていると焼酎売り場になんだか楽しげものが。
いいねマークが特徴的なパッケージは沖縄県・宮古島のヤム芋の焼酎「ずみ」。
「ずみ」は宮古島の方言で「いいね」の意味だそうです。
クク
ところでヤム芋って何?
ヤム芋焼酎「ずみ」飲んでみた
公式情報
- 宮古島市・東京農業大学・東京急行電鉄・宮古島観光開発の産官学が連携して栽培したヤム芋を使用
- ヤム芋はヤマノイモ科ヤマノイモ属の食べられる芋の総称(長芋や自然薯も含まれる)
芋焼酎ということでクセが強いのかなと思いましたが意外とそんなことはなく、芋らしさがありつつも淡白な印象でした。
ちょっとアルコール感が強い気もします。
軽さがあるのでハイボールなんかも面白かったですね。
名称 | ヤム芋焼酎 ずみ |
色 | 無色 |
原材料名 | ヤム芋(ダイジョ) 米麹(タイ米) |
内容量 | 720ml |
アルコール度数 | 30% |
購入時価格 | 2860円(税込) |
製造者 | まさひろ酒造株式会社 |
ヤム芋って何?
ヤム芋はヤマノイモ目ヤマノイモ科ヤマノイモ属のうち塊根(芋)を食用とする種の総称。
デンプンのほかに少量のタンパク質を含み、特有の粘りがあるのが特徴。
食べ物との関わり
- 長芋や自然薯が含まれる。
- 紫色の品種はアイスクリームのフレーバーとして用いられることもある。
まとめ
ヤム芋焼酎「ずみ」は芋焼酎ということでクセが強いのかなと思いましたが意外とそんなことはなく、芋らしさがありつつも淡白な印象でした。
ふるさとを盛り上げる可能性のある変わり種焼酎。
これからも様々な地域で研究を重ねていってほしいものです。