北海道の贈り物「ハスカップワイン」
目次
始めに
皆さん北海道は行ったことありますか?
私は高校の修学旅行で行きまして、初めてスキーをしたり、網走監獄で手錠のキーホルダーを買いました。
楽しかった思い出はあるのですが、忘れてしまうものですね~。
それ以降、北海道とは縁がないのですが、アンテナショップで気になるフルーツワインを発見!
クク
それがハスカップ!
もしかしたら皆さんもお土産でジャムとかお菓子で口にしたことあるかもしれませんね。
ブルーベリーに似て非なるフルーツのワイン…気になりますね!
北海道ワイン ハスカップワインについて
濃い紫のハスカップワインは、ミディアムな赤ワインやブルーベリーワインに似たフレッシュな果実味があるフルーツワインでした。
アンテナショップで比較的簡単に手に入るので、
是非探してみて下さい!
※ブログ始める以前の物なのでラベルの画像のみです。
名称 | ハスカップワイン |
---|---|
色 | やや濃い紫 |
香り | フレッシュな印象 |
内容量 | 720ml |
アルコール度数 | 9% |
価格 | 1540円(税込) |
製造者 | 北海道ワイン株式会社 |
ハスカップについて
ハスカップは和名でクロミノウグイスカグラ(黒実鶯神楽)と呼ばれ、ブルーベリー(ツツジ科)に似ていますが、ハスカップはスイカズラ科なので違う植物です。
北海道の名産品であり、アイヌの言葉で「ハシカプ=枝の上にたくさんなるもの」からきています。
食べ物との関わり
- 皮が薄く水分が多いために破れやすいので、酸味を生かしてジャムやゼリーに加工される。
生活との関わり
- 7月7日がハスカップ記念日で、「ハスカップは2つの花から1つの実をつけることから愛の契りという花言葉があり、七夕の織姫と彦星のように離れた2人が出会える日に…。」と7月7日となっている。
なんだかロマンティックですね。
終わりに
ハスカップはスイカズラ科、ブルーベリーはツツジ科ということで似て非なるものということが分かっていただけたでしょうか?
ハスカップワインに限らず、ハスカップを口にするときには是非思い出してみて下さい!