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キトゥルヤシの花蜜の醸造酒「スパークリング キトゥル ラー」

目次

スパークリング キトゥル ラーとの出会い

スリランカの蒸留酒「アラック」はヤシの花蜜、つまりココナッツシュガーから作られた蒸留酒と言っても過言ではない。

しかし情報が少なすぎるのでスリランカフェスティバル2024 in 鎌ヶ谷に遊びに行って飲んだろう!

と思ったら、キトゥルヤシの花蜜から作られた醸造酒を発見してしまいました。

スパークリング キトゥル ラーはこんなお酒

ザックリ情報
  • スリランカのキトゥルヤシ(クジャクヤシ)の花蜜を発酵させ、伝統的で自然な味を再現した。
  • 花蜜は「トディ・タッパー」と呼ばれる職人がヤシの木に登り、花序(花が付く枝)に傷をつけて採取する。
  • 花蜜は空気中や採取容器にいる酵母ですぐに発酵を始める。

本当に謎のお酒はワクワクドキドキ。

…なんだろ…某ビタミン炭酸飲料MA〇CHに似てる。

乳酸菌発酵もしてるのか酸味が結構あり、炭酸は弱め。
ちょっとクセの強めな香り…ゴクゴクは飲みづらい。

名称スパークリング キトゥル ラー
薄く濁った明るいオレンジ
原材料名キトゥルヤシの樹液、花蜜
内容量330ml
アルコール度数4~6%
購入時価格700円(税込)
製造者Agri Deshiya (Pvt) Ltd.
販売者
輸入者
株式会社ルーシッドジャパン
ハングリーライオンレストラン
原産国スリランカ
スリランカフェスティバルの思い出。
輸入者であるレストランの名刺。

キトゥルヤシって何?

キトゥルはスリランカで使われるシンハラ語の呼び方で、和名は孔雀椰子、英名はfishtail palm(フィッシュテールパーム)と呼ばれ、孔雀の尾羽や魚の尾のように小さな花(後の実)が鈴なりに広がるのが特徴です。

クク

日本人的には栗の花を連想すると近いかも。
(実の数全然違うけど。)

ココナッツことココヤシとは違い、多雨地帯の山間部にのみ生育し、苗を植えて花蜜が採取できるまでに成長するのに15~30年ほどかかると言われています。

花蜜は「トディ・タッパー」と呼ばれる職人がヤシの木に登り、花序(花が付く枝)に傷をつけて採取するのですが、高さが10m近くにもなるので採取に危険が伴うほか、生長の遅さや採取量の少なさから別の作物に切り替えられてしまうことも多いのでトディ・タッパーの成り手が減ってきているようです。

お酒との関わり
  • スリランカの蒸留酒「アラック」はヤシの樹液(ココナッツ等も含む)から作られる。
    オーク樽熟成もあるが、中にはハルミラやチークといった類例のない珍しい樽熟成も。
食べ物との関わり
  • 花蜜はメープルシロップのように煮詰めて使う。(キトゥルパニやキトゥルハニーと呼ばれる。)
    黒糖のような味で、水牛のヨーグルト「ミー・キリ」にかけてよく食べられる。
  • キトゥルパニを更に煮詰め、砂糖としても使う。(キトゥルジャガリーやキトゥルハクルと呼ばれる)
クク

キトゥルヤシから作る蜜や砂糖が最も味が良いとされるとか。

「コモチクジャクヤシ」
小さな実が鈴なりになるのは分類的にスーパーフード「アサイー」に近いそう。
さいたま市園芸植物園にて2024年6月に撮影。
さいたま市園芸植物園は仮面ライダーギーツの撮影地。
敵組織「ジャマト」の本拠地はここだった!

まとめ

スリランカフェスティバル2024 in 鎌ヶ谷で入手したキトゥルヤシ(クジャクヤシ)の花蜜から作られた醸造酒「スパークリング キトゥル ラー」は微炭酸で酸味が強いので某ビタミン炭酸飲料MA〇CHのような味わいでした。

なかなかお目にかかれるものではないので、見かけたらぜひ飲んでみてください!

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