チェコフェスティバル2023 in 東京 ~ビールとウイスキーとフルーツブランデー~
目次
始めに
チェコのフルーツブランデーを輸入販売もしているパーリンカさんが「二子玉川でチェコフェスティバルやります!」というのでちょっと遠いけど行ってきました。
クク
チェコというとビールが有名かなー。
食べ物は何だったかなー?
基本情報
公式サイト&各種SNS
日時
2023年11月3日(金・祝)~5日(日)
10:00~20:00
(飲食販売は各日19:00まで、最終日は19時イベント終了)
天気によってはまだまだ暑い。
水分補給はしっかりと!
軽く食べてから行くと列が並んでても苦じゃないよ!
場所
〒158-0094 東京都世田谷区上野毛1丁目16-1
二子玉川公園横の多摩川河川敷内
東急大井町線、東急田園都市線 二子玉川駅より徒歩10分
二子玉川駅からの道中でキネコ国際映画祭もやってて賑わってたよ!
予算
飲食:2000円
おみやげ:3000円~
計:10000円
イベントでのカード払いや電子マネー対応が普及してきたけど、人が多いから電波障害も。
やっぱり現金が使いやすいよ~。
100円玉、500円玉、1000円札たっぷりとね!
会場の様子
チェコフェスティバル in 東京で印象的だったのはビールの注ぎ方。
ピルスナー・ウルケルには伝統的な注ぎ方があるそうです。(公式サイトより引用)
なんでも公式に認められたタップスターは日本に4名だけとか。
- ハラディンカ
-
先に泡を注ぎ、その下にビールを注いで味わいを引き出す
- シュニット
-
指一本分少なく注いだグラス上部から、豊かな香りを楽しむ
- ミルコ
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グラスいっぱいに泡を満たしたクリーミーな味わい
せっかくなので初体験の飲み方「ミルコ」を。
非常にクリーミーで甘さを前面に押し出した感覚。
しかしすぐに飲まないとドンドン泡が消えていってしまう儚い注ぎ方かも。
体感だけど泡を全部戻したとしてカップ半分くらいのビールが注がれていたんじゃないかな?
なんか少なくて「もったいない~」と思ったけど、ホイップクリームもりもりのコーヒーあるじゃない?あれに近いかも。
ホイップクリームを楽しみたいんだよ!
生クリームじゃないんだよ!
そんな感じの人がチェコにはいっぱいいるんだと思う。知らんけど。
おみやげ
チェコはガラス工芸が有名で、ボヘミアンガラスとかのガラス工芸品やアンティークガラスがたくさん売ってました。
宝石のような輝きがステキ!
ウランガラス
ガラスにウランを微量(人体に影響が出ない程度)を含ませたもので、ブラックライトを当てると光る。
アレキサンドライトガラス
宝石のアレキサンドライトは太陽光下では青緑、蛍光灯下で赤色になる不思議な石。
同じような現象をガラスで再現したのがアレキサンドライトガラスで、ネオジウムをガラスに含ませたそう。
太陽光下では紫やピンク、蛍光灯下で青や水色になるんだけど、LED下では光の波長の関係なのか水色にはならなかった。
我が家では台所の電灯でしか確認できないのが悲しい…。
最後に
チェコフェスティバル2023 in 東京は二子玉川の多摩川河川敷で行われたチェコビールやウイスキー、フルーツブランデーが楽しめるイベントでした。
ガラス工芸品やアンティーク素材も数多く売られていたので、ハンドメイドアクセサリーを嗜む方にもオススメです。