【ふるさと納税】栗を85%使用!栗焼酎「夢栗(むっくり)」
目次
始めに
栗焼酎って主流ではないものの、かなりの種類があってどれを飲もうか悩んでいました。
調べていると栗以外に米や麦も入っているものが多い印象…。
クク
せっかくだから栗の使用率が高いものがいいよね。
低いと米・麦の方が使用率が高い。
店舗で入手しやすい「ダバダ火振」で50%。
75%!もう一声!
原材料「栗・米麴」
これだ!これを超えるには栗麹を起こすしかない!
というわけで栗85%使用の栗焼酎「夢栗(むっくり)」をふるさと納税で購入しました。
栗焼酎 夢栗(むっくり)について
開栓しただけで栗のふくよかな香りが漂ってきて非常においしそう…。
飲むとふっくらとした芳醇な香りで、鼻から秋風が抜けていきました。
常温またはお湯割りがおすすめです。秋の夜長に是非どうぞ!
名称 | 栗焼酎 夢栗(むっくり) |
色 | 無色 |
内容量 | 720ml |
アルコール度数 | 28% |
価格 | 2365円(税込) (ふるさと納税:9000円) |
製造者 | 仙頭酒造場 |
栗について
栗はイガが皮、鬼皮が果肉、渋皮と中身が種になります。
また一般的に言われている「マロン(marron)」はフランス語で、英語では「チェスナッツ(chestnut)」と言います。
- 日本産は粒が大きく水分が多いので、栗ようかん等に向いている。
- 中国産は小粒で甘く、渋皮がはがれやすいので焼き栗に向いている。
- ヨーロッパ産は皮が向きやすく甘さが控えめなので、ペーストやマロングラッセに向いている。
お酒との関わり
- 木材から樽を作ることができ、焼酎やウイスキー、カシャッサの熟成に使われることがある。
- ハチミツからミードが作られる。
- ブランデー煮がおいしい。
食べ物との関わり
- ハチミツが採取でき、香りもクセも個性的で濃厚なコクがある。
- お菓子のモンブランと栗は関係ない。
イタリアとフランスの国境にある山「モンブラン(MontBlanc)」が由来と言われている。
生活との関わり
- 栗の木は固く腐りにくいため、線路の枕木として重宝されてきた。
終わりに
栗焼酎「夢栗(むっくり)」は高知県産の栗を85%も使用した、ふくよかで贅沢な味わいの焼酎でした。
少し温めて秋の夜長に飲むにはピッタリだったので、ぜひ試してみて下さい!
小さな秋を楽しむ、ちょっとビターでドライな大人のミード「蜜栗(みつり)」
11月30日は「いいミードの日」ということで、蜂蜜専門店ミールミィさんがミードとハチミツとのお得なセットを販売していました!
以前から狙っていた栗ミードも対象だったのでご購入~♪