強めの酸味がたまらない!「すもものワイン(大石早生)」
目次
すもものワイン(大石早生)との出会い
フルーツワインを本格的に探そうと思いつくままに「フルーツ名+ワイン」で検索していたところ、すももワインが品種別にリリースされているのを発見しました。
- 大石早生
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シャープな酸味とスッキリしたテイスト
- ソルダム
-
色美しく、甘味と酸味のバランスがよい
- 秋姫
-
酸味が少なく、まろやかな甘味
クク
すももなら酸味重視で「大石早生」!
すもものワイン(大石早生)飲んでみた
公式情報
- 東北一のすもも生産量を誇る山形県中山町豊田地区のすももを使用
すももらしいスッキリとした酸味と瑞々しさが特徴的で、夏に味わうのがピッタリなフルーツワインでした。
他にも品種違いでリリースしているので、飲み比べするのも面白いかも。
「大石早生」「ソルダム」「秋姫」とリリースされていたはずだけど、収穫量などで左右されるのかも。
(記事作成時には秋姫がなくなっていた。)
名称 | すもものワイン(大石早生) |
色 | 薄紅色 |
原材料名 | すもも(中山町産大石早生) 酸化防止剤(亜硫酸塩) |
内容量 | 720ml |
アルコール度数 | 10% |
購入時価格 | 1650円(税込) |
製造者 | 有限会社 大浦葡萄酒 |
企画 | おしんすももの会 中山町すももワイン研究会 |
販売者 | 株式会社 武田庄二商店 |
すももって何?
スモモは中国原産の日本スモモとヨーロッパ原産の西洋スモモに大きく分かれます。
漢字で書くと「李」。
英語だと「Asian plum」「Japanese plum」とも呼ばれるが、梅もプラムと呼ばれることがある。
お酒との関わり
- ホワイトリカーに漬け込んで、鮮やかな赤いリキュールを楽しむことも多い。
食べ物との関わり
- 熟しきっていないと酸味が強いことが多いが、追熟させることで酸味が飛んで甘くなる。
- 皮は薄く柔らかいので食べられる。ポリフェノールが豊富。
生活との関わり
- 「李下に冠を正さず」はスモモの木の下でかぶっている冠をかぶり直そうとする仕草は、スモモを取ろうとする動作に見えることから、「疑わしい行動は避けた方が良い」という故事。
まとめ
すもものワイン(大石早生)は、スッキリとした酸味と瑞々しさが特徴的で、夏に味わうのがピッタリなフルーツワインでした。
飲み比べも楽しそうですよ~!