なかなか渋いフルーツワイン「野生種ブルーベリーワイン」
目次
始めに
北野エースさんはお酒に限らず取り扱っている商品の幅が広くて、楽しいですよね。
お酒もアイスワインや貴腐ワインといった、そこらの酒屋さんでは見かけないのも多い。
エキュート大宮店は駅中なので7:00~22:30と開店時間が長いのもポイント!
そんな北野エースさんでブルーベリーワインを売っていたので飲んでみました。
野生種ブルーベリーワインについて
濃い目の青紫色で、赤ワインのような色合い。
香りはそんなに強くはないですが、しっかりとした印象。
クク
皮ごと醸造しているからかな?
味はミディアムドライな感じで軽い渋味があり、飲みやすかったです。
酸化防止剤無添加というのも嬉しいですね。
ブルーベリーについて
ブルーベリーは目に良いアントシアニンが豊富なことで有名ですが、ビタミンや食物繊維等も多く含まれています。
庭木としても好まれていますが、同じ系統のブルーベリー同士では受粉しにくいという特徴があります。
(ラビットアイ、サザンハイブッシュ、ノーザンハイブッシュの三系統があるので、別系統をそばに植えることが推奨されています。)
食べ物との関わり
- 生では傷みやすいので、ジャムやフルーツソースが定番。
生活との関わり
- 春に白い花、夏に青い実、秋に紅葉を楽しめるので、果樹としても庭木としても人気がある。
終わりに
野生種ブルーベリーワインは軽い渋味のあるセミドライな味わいでした。
残念ながら野生種単体は終売していますが、現在は栽培種とのMIXが販売されています。
ブルーベリーワインは展開しているワイナリーも多いので飲み比べしてみたいですね。